一安心。あとは手術待ち。
手術を待つという段階までいってたのに、結構な重要な事をうっかりしていた私。
数年前に兄の勧めで、心臓の遺伝疾患の有無を確認した。というのも、兄、甥が脈が120~130くらいに上がると、ホルモン物質の働きによる心停止の状態を引き起こす遺伝的疾患があるとわかり、私も検査を受けたのです。
私も遺伝しており、遺伝的な心疾患を持っていました。
その事をうっかり(笑)忘れてまして(汗)
看護師に伝えると、全身麻酔のため、念のため循環器の受診となり、また1日有給をとっての通院となりました。
もう一点、心配だったのが、両親に詳しく話していなかった事。兄と甥の話が出たときに、『遺伝』という事が両親には負担になった様子があり、話してませんでした。
詳しくは、検査時の書類を読んでもらい、素人考えでは麻酔は血圧などを下げるはずで、脈拍も下がるので問題はないと思うと話しました。
さて、当日、循環器での受診。麻酔においての見解は思ったとおりだったけど、やっぱり少しリスクはあるようで、麻酔から覚めた時の方が怖いとの話。麻酔から覚める際に、暴れだす人もおり、血圧も急に上がるとかっ。そういった場合が怖いとの話でした。
あとは、信じて手術に臨むしかない。
ここで、少し、もやもや話。
予約票に「〇月〇日再診」との表記があったため、循環器の説明(毎回、受診後にはその科の看護師による説明がある)時に聞いてみようと思ってました。
看護師に呼ばれ、椅子に座るか座らないかくらいのタイミングで看護師が「問題ないので大丈夫ですねぇ」と事務的に話し始めたのです。またまた不信の「ふ」の字が出てきてしまう(笑)「この婦人科の再診は何ですか?」と聞くと「たぶん資料を先生が読むって事で再診ではないですよ」との回答。???過ぎて意味が分からない。「どういうことですか?」すると、「婦人科じゃないとわからないんでっ、婦人科で聞いて下さいっ」 私→!!!!!
「っ」←小さな「つ」が絶対にある言い方をされた(笑)
「ふ」「し」「ん」感がにょきにょき出始めました。
「わかりました」と私もさっと立ち去り、婦人科へ。
婦人科では、看護師がやはり〇日は、先生が忘れない為に書いてあるのみで再診はありませんとの回答。そして手術前に主治医から内診と説明がありますと説明を受ける。
手術前に主治医と話せるなら、とりあえず安心と思い、帰路へ。
しかし、患者の予約票に「先生が忘れない為の再診表記をされても、患者は意味が分からないし、聞かなければ、通院に来ていた可能性もあるよ?」と思いました。
また、なぜ手術前に主治医の話が聞けるのかを気にしたかというと、これまで内診していた先生が、手術時の執刀医(主治医)になる可能性は1人/5人だというのです。5人の婦人科医がおり、スケジュール上、誰になるかは手術日当日まで不明との話だったのです。
ここで私が想像したのが、手術台に上がって「初めまして、私が執刀しまーす」なんてそんな事があるのだろうか!ということ。 でも知り合いは、骨折の手術でそんな事があったとの話を聞いていたので、不安がいっぱいでした。
そんな事があり、両親との話では、『手術を受けるのは私であり、迷惑な患者と思われるかもしれないけど、納得してから手術を受けよう』と決めたのでした。
さて、高度異形性と言われてから私が始めた事ですが、「呼吸法」と「体温上昇を図る事」「健康に生活する為にお金はかかっても仕方ないと思う事」「食事の見直し」
食事に関しては、ゴーヤとブロッコリーが癌細胞を殺すと教えてもらい、ゴーヤが大好きな私は、毎日のようにゴーヤを食べ始める。ゴーヤチャンプル、ゴーヤの佃煮、ゴーヤのピザトーストなど。あとは発酵食品。納豆や麹物など。
体温を上げるべく、酢しょうがなる物がテレビ番組でやってて試したら、体温は上がったか不明ですが、美味しくてはまりました。
*レシピ*
酢100ml
根しょうが(皮付きみじん切り)100g
はちみつ 大2くらい?
ごめんなさい、てきとうなレシピですが、てきとうでも美味しいです(^-^)これをあらゆる物にかけて食べてます♩
あとは、癌組織に効くというサプリメントを飲み続けています。
もちろん、癌組織は簡単にはなくならいでしょう。でも継続していくことで、手術後の生活も違うのかなと信じてます。
医師は皆さん丁寧なのに、数名の看護師に少し、もやもやさを抱いたけど、もうそこで手術を受けることを決め、手術日を待つ日を過ごしています。(^-^)
写真はゴーヤのピザトースト。これもおすすめです♪