高度異形成と言われて
子宮頸がんの詳しい事は他のブログや調べればいくらでも出てくるので、ここでは心の準備や独り身ゆえの不安や物事の受け止め方、仕事の事、周囲への感謝など日記含めて書けたらと思ってます。
【経過①】
平成28年6月初旬、会社の数人と「40歳だしとりあえず」で受けた、子宮頸がん検査と、乳がん検査の結果が来ました。結果は聞いた事もなかった「子宮頸部細胞診 要検査 偏平上皮系病変 HSIL(高度病変)高度異形成」とあり、?ばかりが浮かぶ。とりあえず、帰宅してから〜と思いつつも、スマホ検索。「癌」という文字が目に飛び込み、いや、待って待って!とスマホを閉じた笑
すぐにでも、調べたかったけど、仕事にならないので自宅に帰ってから調べまくる。
子宮頸部の高度異形成とは、前癌の域であり、軽度、中度、高度と段階がある中の「高度」になります。
真っ先に思ったのが、子宮を全摘する事になるの?確かに子供を産むのには相手もいないし、子宮がなくなるのはそれほど支障ないけど、、、でも、一応女性として(・_・; 複雑な心境でした。
翌週に、近くの婦人科に行く事にして、仕事は半休にしました。この年齢になると、親にも心配かけたくなくて、とりあえず職場の親しい先輩のみに話して通院日を待つ事に。
補足ですが、乳がんも要検査で、同日に乳腺科に通院予定したので、その日は不安だらけな1日になったのです。